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2014年度 セラピードッグ活動の様子34
2014年08月24日
定期訪問している施設です。
利用者さんもたくさんおられるのでセラピードッグたちはあちこちから声がかかり、大忙し。
みなさん、抱っこすると笑顔がこぼれます。
本日9頭参加です。
職員さんからは、何時も不機嫌な顔をしておられる方もワンちゃんと一緒だととびきりの笑顔になられるので、
ワンちゃんは職員が入れない心のなかにすっと入り、笑顔を引きだせるんだなぁ・・とおっしゃっていました。
関西大学高等部二年生2名がボランティアのお手伝いに来てくださいました。
感想も頂きました。
本日はありがとうございました! たくさんの質問にご丁寧に答えていただきありがとうございました。 実際にドッグセラピーの活動に関わることによって話だけでは分からない、触れ合っている人たちの表情や仕草を感じることができました。 私達が知らなかったことをたくさん知ることができました。 例えば、セラピー犬は訓練すればどんな犬でもなれること、犬が嫌いな人でも雰囲気だけでも楽しむ、受身な姿勢からコミュニケーションをとって自発的に行動することです。 犬と触れ合うことで楽しそうに話してる方々や、犬が可愛くて泣いておられる方もいて私達も参加している時、とても楽しかったです!
高齢者の方々がすごく明るい表情にかわるのを見て、改めてアニマルセラピーのすごさを実感できました。 パソコンで調べたらアニマルセラピーは血圧低下の効果があるとかいてあったのですが、実際に体験させていただいたことで、それだけじゃないたくさんの効果があることもわかりました。 セラピー犬は、人々のストレス解消やいやしだけでなくて犬に何か自分からしてあげよう、という心が生まれて生きがいに繋がったりするとわかりました。 このようなことを実際に体験することができてとても楽しかったです。 ありがとうございました!
高校生が活動に興味を持ってくれるのはとても嬉しいことです。