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2014年度 セラピードッグ活動の様子36
2014年08月31日
定期訪問しているホスピス病棟です。
病室にお邪魔したり、サロンで一緒に過ごさせていただきました。
昔のお話や、ワンちゃんとの思い出話などを聞かせていただき、ゆったりとしたした時間をすごしました。
みなさんも穏やかな顔をされています。
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ペットと一緒♪防災レッスン・親子講座 2回目
2014年08月29日
NPOアンビシャス主催、「ペットと一緒♪防災レッスン・親子講座」の2回めです。
今回から受講者は自分のワンちゃんを連れてレッスンします。
まずはワンちゃんを含めた自己紹介。
そして、持参したクレートに入るレッスンです。
サッと入る子もいれば、嫌がって入らない子も。
先生が個別に声をかけてくださいます。
犬をきちんとコントロールするには、音(ことば)と行動で躾ける。
厳しく真剣に犬と向かい合うこと。
犬を擬人化して甘やかしすぎない。
など、注意点を色々と話してもらいました。
大きな犬が近くを通っても落ち着いていられるか・・なども実践してみました。
同行避難となれば、色んな人・犬と一緒に暮らすことになります。
日頃から、いろいろな経験をさせてあげることも大切なことです。
参加者の人達皆に触ってもらいます。
お利口に出来たかな?
次のレッスンは1か月後、おうちで今日の復習をしてくるように宿題をもらって終了しました。
受講者の方々も、今まで気づかなかったことなどがたくさんあったようです。
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2014年度 セラピードッグ活動の様子35
2014年08月24日
定期訪問している施設です。
皆さん、わんこ好きの方が多く、会話が弾みました。
途中で部屋に戻られ、自分が飼っていたワンコの写真を見て欲しい・・と持ってきてくださいました。
写真を見ながら、色々なお話もして笑顔で喜んでもらえました。
アンビシャススタッフも利用者さんの顔も覚え、利用者さんもセラピードッグを覚えてきてくださっているので、よしよし・・と上手に触って頂きました。
大きなセラピードッグにも慣れて、仲良しです。
目もあまり見えず耳も遠くなった方も、手をひいてセラピードッグと握手をしたり、頭に手をおいてもらったりすると、口元が緩んで頭を降って反応してくださいます。
イヌ好きな方だったそうで、職員さんもびっくりされてました。
本日10頭参加です。
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2014年度 セラピードッグ活動の様子34
2014年08月24日
定期訪問している施設です。
利用者さんもたくさんおられるのでセラピードッグたちはあちこちから声がかかり、大忙し。
みなさん、抱っこすると笑顔がこぼれます。
本日9頭参加です。
職員さんからは、何時も不機嫌な顔をしておられる方もワンちゃんと一緒だととびきりの笑顔になられるので、
ワンちゃんは職員が入れない心のなかにすっと入り、笑顔を引きだせるんだなぁ・・とおっしゃっていました。
関西大学高等部二年生2名がボランティアのお手伝いに来てくださいました。
感想も頂きました。
本日はありがとうございました! たくさんの質問にご丁寧に答えていただきありがとうございました。 実際にドッグセラピーの活動に関わることによって話だけでは分からない、触れ合っている人たちの表情や仕草を感じることができました。 私達が知らなかったことをたくさん知ることができました。 例えば、セラピー犬は訓練すればどんな犬でもなれること、犬が嫌いな人でも雰囲気だけでも楽しむ、受身な姿勢からコミュニケーションをとって自発的に行動することです。 犬と触れ合うことで楽しそうに話してる方々や、犬が可愛くて泣いておられる方もいて私達も参加している時、とても楽しかったです!
高齢者の方々がすごく明るい表情にかわるのを見て、改めてアニマルセラピーのすごさを実感できました。 パソコンで調べたらアニマルセラピーは血圧低下の効果があるとかいてあったのですが、実際に体験させていただいたことで、それだけじゃないたくさんの効果があることもわかりました。 セラピー犬は、人々のストレス解消やいやしだけでなくて犬に何か自分からしてあげよう、という心が生まれて生きがいに繋がったりするとわかりました。 このようなことを実際に体験することができてとても楽しかったです。 ありがとうございました!
高校生が活動に興味を持ってくれるのはとても嬉しいことです。
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新聞掲載されました。
2014年08月12日
7/6付の京都新聞
セラピードッグについて、NPO法人アンビシャスに執筆依頼があり、新聞掲載されました。