-
京都市長との意見交換の場「おむすびミーティング」に参加しました。
2013年08月29日
8月9日にNPO法人アンビシャスが京都市「おむすびミーティング」に参加しました。
「おむすびミーティング」とは・・・・
京都市長自らが,市民活動の場や市民の皆様と行政が協働して実施するイベント等の中に飛び込み,市民の皆様の願いや要望に直接耳を傾けるとともに,未来の京都を共に語り合うものです。市民の皆様と市長が,和やかな雰囲気で自由に意見交換する中で,多くの市民の皆様の思いと知恵をしっかりと引き出し,市政運営に反映させていくものです。
NPO法人アンビシャスは、「人と動物との共存社会を目指す団体」です。
京都市内の社会福祉施設や病院等を中心に,長年にわたりセラピードッグ活動の実績を持ち、動物適正飼育の啓蒙や補助犬育成の普及支援を行っています。
また近年は京都市主催の動物愛護出前講座等に協力しています。
当日は京都市の門川市長にいつも動物愛護出前講座(アニラブクラス)で行っている授業を見ていただき、その後意見交換させて頂きました。
直接動物を保護するという方法ではなく違う方面からのアプローチとしての動物愛護の活動をしている当団体についてご理解をいただくとともに、京都市に新しくできる「動物愛護センター」についての意見など多岐にわたって意見交換をさせて頂きました。
とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。
詳細については京都市HPにて掲載されています。
ぜひご覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000154705.html
最後には、門川市長とセラピードッグ達が記念撮影。
門川市長も満面の笑みです。