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セラピードッグ活動の様子92
2012年11月19日
草津市立中学へ聴導犬の啓発とセラピードッグとの触れ合いの授業へ参加しました。
草津中学一年生、福祉体験授業。
4クラスづつ5時間目6時間目で開催
セラピードッグ達も神妙な顔で授業を聞いています。
授業を受けた生徒さんから感想文をいただきました。
一部抜粋します。
今日授業を受けてびっくりしたことは、聴導犬が全国に40匹しかいないということです。
今日お話してもらった人は聴導犬を増やす運動をしてくれているのでがんばって欲しいと思います。
セラピードッグはテレビで見たことはあるけど、実際は見たことがなかったので見れてよかったです。
見ているだけで元気などがもらえるのですごいと思いました。
補助犬は施設で訓練し、障害者の安全を守っている事がわかりました。
また、セラピードッグは人々の癒しになる犬で心の支えとなり、セラピードッグを使った治し方があるのを知りました。
実際に補助犬に触らせてもらい、犬の大切さを学びました。
セラピー犬には私たちも触れ合って癒されたので、犬の力ってすごいと改めて思いました。
聴導犬などの犬はとても訓練をしているのだなぁと思いました。
これからこの先、目の不自由な人や耳が不自由な人に出会うかも知れません。その時はしっかりとサポートしてあげようと思いました。
みなさん、この授業でいろいろなことを感じてくれたようです。
最近は学校への訪問が増えてきました。